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ひよこのてきとーブログ

ウェブマスターツールでカテゴリページが「タイトルタグの重複」と出てるやつを改善する方法

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どうも、お久しぶりの更新です。

テーマにもよるんですが、ワードプレスでいっぱい記事を更新していると、ウェブマスターツールで「兄ちゃん兄ちゃん!タイトルタグ重複しとるで!」ってGoogle先生にカテゴリページを指摘されてません?ぼくはされてます。

まあ、ワードプレスユーザーのみならず、一般企業サイトを運営しておられる方も悩んでるって方が多いんじゃないかなー。

ウェブマスターツールのどこ見ればいいのー?という方は以下画像の手順に従ってクリックすれば見られます。
タイトルタグの重複確認
WMTログイン→検索のデザイン→HTMLの改善→タイトルタグの重複

というわけで、今日はここを改善するにはどうしたらいいのか、説明させて頂きますにょろにょろ。

改善方法の前に

カノニカル解説
ちょっと改善方法を説明する前に「これはよろしくない改善よー」ってのを説明させて頂きます。
「もういいから改善方法だけ知りたい!」って方はこのへん読まなくて全然大丈夫です。

カテゴリの重複ってどこのこと?

カテゴリとかページを分けた記事には「ページ送り」ってもんが付いてますよね。

pagenation
これ、「ページネーション」って呼ばれてます。

1ページ目と2ページ目以降って、当然タイトルタグが重複しちゃいますよねー。
タイトルタグが重複すると、ウェブマスターツールで「重複しとるで!重複しとる!」って指摘が飛んできますよねー。
※2ページ目以降のタイトルタグ内に「ほにゃららページ目」と入っても、ウェブマスターツールに言わせれば不十分なんですと。

重複を避けるために、「canonicalタグを入れちゃえー!」とやっちゃうのはNGです。No Goodですー。
あと、「2ページ目以降にはnoindexを入れちゃえー!」というのも、もったいなすです。MNですー。

canonical(カノニカル)タグとは?

ザクッと言うと、URLの正規化をするタグでござんす。
このページのURLはこれが正しいんですよーってGoogleに理解してもらうために入れるんです。
例えば、ワードプレスではなく一般的なサイトだと、www.のあるページと無いページ、index.htmlがあるページと無いページ、または動的URLが入ってるけど、ページの内容はまったく同じ。という場合に、「正しいURLはコレよ!あんぱんまん!」とGoogleに見てもらうためのタグです。

「あーん、まわりくどいので説明がわかんないよー」という方はコチラをチェック。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/03/05/5112

noindexタグとは?

簡単に言うと「Googleさんお断り」のタグです。
これを入れるとGoogleさんも検索結果に表示しないようにしちゃうタグです。

どんな時に使うのかと言うと、
「私のココ、低品質なコンテンツだから、見ないで!恥ずかしい!」という時に使います。
汚い部分はGoogleに見せないようにしてるってことです。うちに客が来たときのクローゼットもnoindexです。

なぜこれらタグを使っちゃダメなのか

まず、canonicalタグに関しては、同じコンテンツに使うタグなんです。
ページ送りしたページにあるコンテンツは1ページ目とは違うコンテンツのはずです。
これでウェブマスターツールの「重複したタイトルタグ」は改善されるかも知れませんが、2ページ目以降はコンテンツとして見てもらえないんじゃないかな。

また、noindexで2ページ目以降を見せないようにする方法についても同様に、「重複したタイトルタグ」は改善されると思いますが、2ページ目以降に良質なコンテンツがある場合、Googleに見てもらえないのでもったいないことになってしまいます。

改善するためにはrel nextとrel prevを使う

prevとnextイメージ
はいはい。ここまで長くなりましたがいよいよ改善方法について説明させて頂きます。

ワードプレス以外の一般サイトの場合

ページネーションを設定する必要があるページの<head>タグの中に以下設定をしてください。

・1ページ目

<link rel="next" href="2ページ目のURL" />

・2ページ目

<link rel="next" href="3ページ目のURL" />
<link rel="prev" href="1ページ目のURL" />

・3ページ目

<link rel="next" href="4ページ目のURL" />
<link rel="prev" href="2ページ目のURL" />

・最後のページ

<link rel="prev" href="前ページ目のURL" />

まあ、nextのタグがあるとこにゃ次ページのURLを入れて、prevのタグがあるとこにゃ前ページのURLが入っているわけです。
これを正しく入れてやることで、Googleさんは全ページをひとつのコンテンツとしてまとめて見てくれます。

ワードプレスの場合

ヘッダーをいじるファイルの<head>タグ内に以下コードをぶち込んでください。

 

<?php
global $paged, $wp_query;
if ( !$max_page )
$max_page = $wp_query->max_num_pages;
if ( !$paged )
$paged = 1;
$nextpage = intval($paged) + 1;
if ( null === $label )
$label = __( 'Next Page &raquo;' );
if ( !is_singular() && ( $nextpage <= $max_page ) )
{
?>
<link rel="next" href="<?php echo next_posts( $max_page, false ); ?>" />
<?php      
}
global $paged;
if ( null === $label )
$label = __( '&laquo; Previous Page' );
if ( !is_singular() && $paged > 1  )
{
?>
<link rel="prev" href="<?php echo previous_posts( false ); ?>" />
<?php      
}
?>

 

ちなみにこのコードはウェブシュフさんの「rel nextとrel prevは設定しましたか?WordPressでSEO friendlyなpagingを実現するのに必須!」を拝借させて頂きました。
死ぬほど感謝してます!

まとめ

と、まあこんな感じでページネーションの、rel=”prev”とrel=”next”の設定について説明させて頂きました。
ご理解頂けましたでしょうか?
SEOのことって指示書とか作るなら割とすんなり出来るのですが、ブログ記事にするとなかなか難しいでやんす。(個人的にね)

この部分については、ブロガーの方だとカテゴリの記事が増えてくると対応したいところですし、一般企業の方もコンテンツはもちろん、ECサイトの商品一覧ページなどで活用したいタグですよね。

少しでも「役に立ったよ!」と思ったらシェアしてくださると嬉しいです。

この記事を書いたひと

シブヤタクト
シブヤタクト
日常ぴよぴよの運営者です。
都内の会社でSEO担当しながら、イラストレーターや書道家やったりサイトを作ったりしてます。
Twitter:@pochimin02
ぴよたそという無料イラスト素材サイトも運営してます。