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ひよこのてきとーブログ

Stingerの内部SEOの凄さと修正した点

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今日は久しぶりにSEOの記事を書きたいと思います。

SEO(検索順位最適化)に強いWordpress用テーマとして名高いStinger、すごい人気ですね。ぼくも使ってます。
ぼくはSEO会社に勤めているので、これまでいくつか企業のHPの内部分析をすることがあったのですが、必ずと言っていいほどどこかしらに「ここ修正してねー!」って指摘する部分があるものなんです。

ダガシカシ、Stingerにはそこがない。
パーフェクトに内部施策が出来ている憎いやつなんです。
まあ、鬼の首を取ったかのように申し上げますと、1箇所修正したほうがいいんじゃないかな~って点があったので後述させて頂きます。

まず、Stingerさんの凄さ

Stingerさんの凄さと言えば、内部SEOがしっかりしているお陰で、相当なビッグワードでなければ上位に表示される確立が高いということですね。
内部SEOがしっかりしている点をあげさせて頂きますと、パンくずリストのマークアップでしょうか。
▼これがパンくずリスト
pankuzu
このあたりのソースを見ると「itemprop」というテキストが表示されているかと思います。
それはGoogleに「ここがパンくずリストですよーん」という旗を立てて示している、つまりマークアップしているということなんですね。

これまで色んな企業さんを見てきましたが、マークアップはされてない会社さんが多いんですよねえ。
「SEOに強いテンプレート」という名目で売り出している簡単HP作成用のテンプレートを見てもこのあたりはうまくできてないものです。
で、実はこれが意外と重要なものなのに、自分でやるとなると結構面倒なんですよね。
プラグインでパンくずを設定できるものもあるようですが、Stingerは標準装備です。
(あー賢威とかも標準装備だったような・・・意外とWPはあるもんなのかも)

また、META KEYWORDSMETA DESCRIPTIONが入ってないのもSEOを理解されて作られているんだなーと感じました。
(なにか上から目線のようで申し訳ないです^^;)
メタキーワードやらディスクリプションというものはSEOの効果ってものは無いとされているんですね。
むしろ、下手に羅列などしているとスパム扱いされるんじゃない?という風にぼく自信は考えております。
まあ、ディスクリプションに関しては検索結果のスニペットに表示されるので、表示させたい文章を入れるにはいいかも知れませんけどねー。
snipet
ぼくは面倒なので入れません。
入れたいという方はそれ用のプラグインを使用するといいと思います。

あと、ユーザビリティも高いテーマと言えるので、アクセスしてきた人に多くの記事を読んでもらえ、結果的にページへのリンクが集まり、SEOの効果があるんじゃないかなーと思います。
ユーザビリティについての参考リンク⇒【完全版】企業ブログを立ち上げる時に押さえておきたい31個のポイント
(企業ブログじゃなくてもとても参考になる記事です。)

Stingerを使えば上位表示される?

それと、Stingerを使えば誰でも上位表示が可能と思っている人がいると思うので注意させて頂きます。
いくら内部SEOがしっかりしているとは言え、いくつかのパターンでStingerでも上位表示させられないページがあります。

・キーワードがビッグワードである
・コンテンツが少ないページ
・テキストの重複率が高いページ
・タイトルと本文が合ってないページ
・スパミーなページ

大雑把に書くとこんな感じでしょうか、スパミーなページについてを明確に書くとえらい大変なので「スパミーなページ」という表現でまとめさせて頂きます。

上記の中でも最近多く見られるのが、「重複率の多いページ」でしょうか。
例えば、Stingerの効力を試したいので、アメブロから記事をそのままコピペしてうつして検索順位を見ても、当然アメブロの方が上位に表示されます。
それどころか、コピペした記事の方は表示すらされないと思います。
コピペサイトをGoogleはスパムサイトとして認識するためです。
記事を移転する際は必ず、コピペしたらアメブロ側の記事を削除して、移転先のページをGoogleがクロールしてくる前にWebmasterツールからページの削除申請をしましょう。

他にも注意すべき点はあるのですが、相当うかつなことをしない限り大丈夫かな、と思います。
いくらStingerと言えど、こういったGoogleの決めたルールを守れないサイトやページは上位表示されません。
「美味しくできちゃう」というコピーのレンジを購入しても適当な食材つっこんでレンチンしても美味しくできないのと一緒です。

ひとつ修正した方がいいかなという点

さて、最初のほうに申し上げましたとおり、ちょっと修正した方がいいと思うなーって点をひとつ。
Stingerのテーマを使用していると、いくつかTOPページに戻すリンクがあると思います。
ヘッダーのサイトタイトル固定ページリストパンくずあと何故かフッターの記事タイトルをクリックするとTOPに戻されます。
これらTOPページに戻す単語がバラバラのため、ブランド名(サイト名)認識がされにくくなっております。
その結果@Daisuke_9taroさんのサイトroom9のように、サイト名で検索をかけても検索結果に自分のサイトが表示されないということになってしまいます。(2014/2/9現在)
特にサイトを始めたばかりの人や、Qtaroさんのようにドメイン名=サイト名になっている場合はこのような結果になりやすいです。

また、ブランド名の認識付けを強めるとSEO上での効果もあるとされています。
参考リンク⇒http://creators-manual.com/seo_link7/
このため、すでにサイト名認識をされている場合でも修正することをおすすめします。

修正内容としましては、上記リンクの「『HOMEへ』を『サイト名+HOMEへ』に変えてSEO効果を高める」という箇所にある通り、TOPページに戻るためのリンクはブランド名+TOPへ(HOMEへ)としてください。
▼こういう感じ
pankuzu

▼また、ぼくはフッターのコピーライトの部分にも入れてます。
copylite
他のサイトなどを見るとわかるのですが、コピーライトの箇所にはサイト名が入ってくるものなので、Googleもブランド名認識しやすいかなーと思ったためです。

まとめ

SEOって単語を聞くだけでアレルギーのように「難しい!」と思ってしまう方が多く見られるので、なるべく短文で簡潔に説明させて頂いたのですが、かえって説明不足になってしまっていたらすいません。
今回最後に説明した、「ブランド名+TOP」については意外とSEO系のブログを書いている人も全部を対応している人はいないようです。
個人的には3箇所くらいはブランド名認識してもらえるポイントを設けたほうがいいと思うので、無理に全部に入れる必要はないと思います。
ちなみに、もっともよく読まれているSEOブログ海外SEO情報ブログではありとあらゆるTOPへ戻すリンクに「海外SEO情報ブログ」という単語が入っています。

TOPページに戻すリンクはGoogleに自分のブランド名を名乗っているようなもの。と思って頂けると分かりやすいですかね。
TOPやらHOMEやらバラけさせるとGoogleさんも何かわからなくなってしまうのでーす。

この記事が皆様のお役に立てることを願っております。

この記事を書いたひと

シブヤタクト
シブヤタクト
日常ぴよぴよの運営者です。
都内の会社でSEO担当しながら、イラストレーターや書道家やったりサイトを作ったりしてます。
Twitter:@pochimin02
ぴよたそという無料イラスト素材サイトも運営してます。