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ひよこのてきとーブログ

ぼくの書道の勉強方法

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どうも、公衆トイレの鍵のかけ方がいまいちわからずに利用していたらおばさんに扉を開けられた上に怒られた経験のあるぼくです。

森

ぼくの書道はおかげさまでたびたび依頼を頂けるようにまでなりました。
書いていてよく、「書道を今も習ってたりするの?」とか「いっぱい練習してるの?」ということを聞かれます。

まあ実際のところ、小学生のころは何年か習っていましたが、コレと言って飛びぬけたものもなく、落書きばっかりやってたので先生からの評価も良くはありませんでした。
家での練習もほとんどしてません。日ごろは筆を持たず、依頼があってから久しぶりに筆を取り調整していきます。

では、どういう風に、今のように依頼を頂ける状態にまで成長できたのかと言いますと、看板や植物、あと、他の人が書いた字を見て学んだという感じです。

看板ってどういうこと?

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ぼくの一番のお手本といえば「看板」
元々CMとか広告とかが好きなので、看板というものが大好きでいつも見ているんですが、これを何度も頭の中でなぞってみて、その字が出来るまでの過程を連想してみるんですよねー。
まあ、看板に限る必要はなくて、お酒のラベルとかそういう日常でよく見かける書が対象ですね。

この連想書きを毎日やってると、久しぶりに筆を持ってみたら不思議と上手くなってるんですよねー。
色んな字を見て真似することで目が肥えるってのもあると思います。

頭の中で書いてるとだんだんと「この字は自分でも書けるな」とか「この字はすげーなー真似できんわー」という字が出てきます。
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真似できるなと思った字でも、構図の取り方を見ると素晴らしい比重になっています。
真似できない字は特に、筆の入り方、線のキレイさ、留め、ハネの美しさを学べます。

実家にある「天照大御神」の掛け軸の字は未だにぼくの表現力では追いつけないと思ってます。

植物やら自然のものも勉強になる

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植物とか、根っことか、あと水の流れってすごく書の勉強になります。
詩人かよって感じですが、木で言うと幹と枝ってめちゃくちゃ構図良く生えてるんですよね。
特に盆栽を本気でやってる人のモノはめっちゃくちゃキレイ!

不恰好なようでも、生きてくために「自立」してる姿ね。
梅の木の線なんて面白くってほれぼれしちゃう。
根っこまでいい線をしているんですよー、とんでもないわー。

だからかわかりませんが、梅の木ってのは水墨画でも昔から好まれて書かれていますよね。
花もきれいですし、うぐいすとかとの相性もいいですしね。

人間が書いた線ってのはどうしても形にとらわれてたり、線にムラができるものなんですが、それが自然のものには無いというか、あってもやはり「自然」に見えてしまうのですよねー。
まあ、つまり、この自然を表現しようとこれまた頭の中で書いて勉強しているということなんです。

他の人が書いた字

下手な字例
これは最初のほうに書いた、看板やお酒のラベルとも似ているのですが、「あたし字ヘタなんよー!」とか言ってるような人の字でも、それが自分にない構図の取り方や、斬新な線になったりして非常に勉強になるのです。

特に、丁寧に書こうとしてる字よりもメモとかの走り書きね。
男の字とか、女の字ってのも多分みなさんも判断つくと思うんです。
そうやって性別によって字の形が違うってだけでも面白いのに、その中でもさらに個性ってものが出てくるわけざんしょ?
そりゃ面白い字を書く勉強にはもってこいでしょう。

 
と、まあ、ここまで書いてきたわけなんですが、やはり書く時間があるなら実際に書いて勉強するのが一番だと思います。
ぼくは非常に多趣味な上に残業多目の仕事ばっかりやってきたのであまり書く機会がなかったので、このように勉強してきましたが、実際書くのが一番です。ゼッタイ。
ただ、普段から何を見て何を感じているかで、間違いなく字にも影響してくるってのも確かです。

書道だけじゃなく、色んなことにも使えますよ^^

この記事を書いたひと

シブヤタクト
シブヤタクト
日常ぴよぴよの運営者です。
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