日常ぴよぴよ

ひよこのてきとーブログ

楽天で偽物を買わされた馬鹿は私です。

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フランクリンマーシャル今年の夏の終わりに、楽天市場でフランクリンマーシャルというアメカジブランドのTシャツを2枚購入したんですー。
それが、なんと1枚7,980円のところ、レビューを書いたら驚きのプライス1,980円!
レビューひとつで6,000円も差し引いて頂けるなんて、なんという太っ腹な会社様☆

ええ、まあお分かりでございましょう。
そうです、真っ赤な偽物でGOZAIMASU。
元々楽天では、フランクリンマーシャルだけではなく、アバクロやPOLOもいーーっぱい偽物(だと思わしき商品)が売られていたので、もう私も「これは怪しいぜ」ってすぐに感づきましたよ。

駄菓子菓子、やはり好奇心には勝てませんな。
「偽物ってどんくらいのクオリティなんやろーか。気になるわー。TシャツはTシャツだし、まあよく見んとわからんやろ、買っちゃろ」という軽い気持ちで購入してみました。

Tシャツが届きましたよ。

4日後(この時点で少し遅い配送)、Tシャツが届きました。
EMSでね。
EMSってーのは、つまり国際便ですよ。
それがね、フランクリンマーシャルはMADE IN ITALYなんですが、そのEMSったら中国からニーハオしてきやがった。
「ほらよ!お前が望んだ偽物をくれてやるよ。」と言わんばかりの直球に言葉を失いました。

1,980円でもひょっとしたら本物かも・・・とちょっとだけ残っていた「期待」が手を振ってBye Byeとにこやかに言って、気がつくとそこに「開き直り」がねじり鉢巻きに腕まくりで臨戦態勢で立っていました。

部屋に入って梱包を開けるてみると、MADE IN CHINAお得意の糸くずいっぱい商品のおでましです。
おっほっほ、しかも素材がもうアレでやんの、汗を全然吸わない生地でやんの、おっほっほっほ。
あ、しかもこれ、アイロンでくっつけたようなテッカテカのロゴでやんのー、おっほー。

覚悟はしてたんですがね、それでもこの偽物感は目を閉じていても感じるほどの、最悪なものでした。
ほんと、手触りがプラスチックっぽい感じ。

もうね、このびっくりするほどの偽物は、やる気満々の「開き直り」を奮い立たせるのには十分すぎるほどでしたよ。
こりゃいいネタになるわ、って具合に。

そうと決まれば、さっそく注文先に問い合わせですよ。
「イタリアで作られたはずのTシャツがチャイナから届いて、開封してみたら面白いくらいの偽物が入っていたんですが、これってどういうことなのか説明してもらっていいですか?」
ってな具合で送りつけましたよ。

数日後・・・

サービスを終了させていただきました。

あっはっはっはー。
もう笑うしかないですよねー。
いや、私が閉店に追い込んだわけではないと思うんですがね、しかしこりゃどういうこっちゃ(笑)
楽天ってこんな暴挙が可能なの?ちょっとこれが可能なシステムってどうかしてるんじゃない?

二度とこんな業者に引っかからないために

よし、一旦ここらへんで私の経験談は打ち切って、現在も楽天で売られているフランクリンマーシャルの偽物(と思しき商品)を売る業者と本物を売る業者を比較してみましょう。

まず、以下が偽物のフランクリンマーシャルのTシャツ。
フランクリン偽物販売価格:1,980円

そんで、これが本物のフランクリンマーシャルのTシャツ。
フランクリン本物販売価格:7,665円

全然違うことにお気づき頂けますでしょうか。
ちなみに、私は別に高いものを買いまくってる歴戦の猛者ではないですよ。
それでも、こんな顕著に偽物と本物の商品ビューの違いがあっていいのかっていうくらい、はっきり違いに気づけます。

まず、偽物のロゴの不自然なテカり方ね。
これですよ、私が買ったTシャツにも見られた、アイロンでくっつけたようなロゴってやつは。
プリント技術とかに詳しくないので、はっきりその差を伝えることは出来ないのですが、偽物はシール感がすごいのに対して、本物はツルツルしない感じなんですよー。
ゴムと布の間みたいな感じですかね、本物のロゴ部分の触り心地は。

あと、この写真では伝わり辛いのですが、以下の本物を売っているショップを確認して頂けると分かるのですが、
http://item.rakuten.co.jp/hype/8003845/
写真が細かく分かれているんですよね。
写真が多くあることによって素材(この場合コットン100%であることなど)や裁縫の具合なども確認できるんですよね。

特にタグは大事ね。
tag1正規品と比べて、偽物のタグのゆるみ方ったらないですよね。
この写真では少し分かり辛いですが、偽物の「FRANKLIN」の「LIN」の部分が大きさバラバラです。

念のためうちにある正規品のロゴと比べてもこの通りです。
tag2左が購入して1年、右が購入して2ヶ月の品です。
偽物のゆるい面長感が一目で分かりますよね。

ネットショップってやはり「信頼」をいかに提供できるかが勝負なわけなんですよね。
いかに安く売るかってのではなくて、「信頼」、これが本当に大事。

本来はですね、ブランドがその「信頼」ってものを担っていて、その対価に、少し高いお金を払ってでも購入したいってお客様に買ってもらってたんですよね。
その「信頼」と「需要」に目をつけた偽物販売業者がいるから、ネットショップを運営してる人は、どうにかして「信頼」を得るために工夫していかんとダメなわけですよ。

んっと、つまり、本物を売る業者さんはですね、それなりに工夫して商品を提供してるのですよ。
なので、その工夫が見える業者さんは基本的に信じてもいいと思います。
そういうところを妥協してる業者は、レビューで良い事がいっぱい書かれていたり、☆がいっぱいあったりしてもろくな業者ではないと断言します。

皆が利用してて、プロ野球チームも持っている楽天だからといって安心していると、痛い目みます。
ランキング上位にきてる商品も、私は信頼できるランキングには見えないです。

ちょっといくつか楽天が信頼出来ないという理由のページをピックアップしておきます。

【ついに謝罪へ】楽天、koboの書籍数水増しを公式謝罪
http://gigazine.net/news/20121026-kobo-rakuten/
楽天FBファン数100万人突破、規約違反の疑いでFB社が調査へ…無関係のアプリ経由か
http://biz-journal.jp/2013/06/post_2424.html
楽天で例の定価12000円(笑)のシュークリームの販売会社ってどんなとこ?
http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=9634

なんていうか、偽物を売る業者もモチロン悪いです。
が、私は「犯罪に対して無防備なことは犯罪の助長である」と思うんですね。
先日、私は自転車が盗まれたのですが、マンションの駐輪場だからと思って安心してたんです。
馬鹿なもんです。見る人が見れば、現金を野ざらしにしているようなもんですからね。

この件と同じように、注意せずになんでもかんでも購入してしまう人は自分の感覚を改めなおした方がいいと思います。
騙すやつらがなぜいるかっていうと、騙される人がいるからなんですよね。

この記事を書いたひと

シブヤタクト
シブヤタクト
日常ぴよぴよの運営者です。
都内の会社でSEO担当しながら、イラストレーターや書道家やったりサイトを作ったりしてます。
Twitter:@pochimin02
ぴよたそという無料イラスト素材サイトも運営してます。