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ひよこのてきとーブログ

【胸糞注意】第2話・おれの人生がメンヘラとの出会いで死亡サンシャンテンまで行った時の話し

      B!     

  1. 名もないかみじょーさん:戻りました。
    前回までのあらすじ。

    かみじょーメンヘラと知り合う。

    メンヘラ(ハウル)カレができる。

    ハウル妊娠する。

    かみじょー中絶費を払う。

    ハウル実家へ帰る←part1ここまで

    というわけで、ちょうどある年のGWだったと思う。

    既にハウルのお父さんとも知り合いとなっていたおれはハウルの実家へ訪れたのだった。


  2. 名もないかみじょーさん:おれ「ハウル…元気してた?」
    ハウル「なんとか。それより、ごめんいろいろ迷惑かけて…」
    おれ「いいって!とにかく、よかった。無事で。おやっさんも一安心だな。」
    なんていう多愛ない会話も久しぶりで、つかの間の平穏が訪れた。

  3. 名もないかみじょーさん:帰り際、おれはちょうどボーナスを会社から、もらっていたので、ちょっと裕福だったこともあり、
    その封筒をハウルに渡した。
    おれ「とりあえずなんかの足しにしてくれ。」
    深い意味はなく、軽い人助けのつもりだった。
    これがまずかったということを後にかみじょーは痛烈に感じるのだった。

  4. 名もないかみじょーさん:それからは日常がオレにも戻り、変哲ない毎日を過ごしていた。
    ハウルも少しずつだけど回復していって出かけられるようにもなっていった。
    そう、不意に平穏無事というものはぶち壊れるのだ。

  5. 名もないかみじょーさん:ハウル「カレから電話がきた。今近くまで来てるって。会いたいって。」
    おれ「そんなの無視しろよ。出ちゃダメだ。相手するなよ。」
    そう、
    カレ再来。
    粘着質の男の人はとにかく前向き(悪い意味で)
    引き際を知らない。

    どうもカレには中絶ではなくて流産したと伝えていたと後から聞いた。
    そりゃ
    結婚するって思っていたのに、勝手に堕ろしていれば、ただでさえ逆上しやすいカレは何をするかわからない。


  6. 名もないかみじょーさん:それからも、ハウルの実家の駐車場には不審な車が停まっていることが多くなったという。
    そして、非通知からの無言電話
    ハウルは恐怖心を抱いておれに連絡をしてきた。

  7. 名もないかみじょーさん:ハウル「もうここにいたくない。そっち行きたい。ダメ?」
    おれ「ダメじゃないけど、体調とか平気なの?」
    ハウル「うん、なんとか。ここにいるより、ソッチのほうが安心できるから、ね、お願い。」
    ということで、それから、月の70%はハウルがおれの家にいるようになった。
    どうしても帰らなきゃいけない時以外はおれの家で過ごした。
    そうすると、困ることがいくつかある。
    1.お金の面で、1人住人が増えるのだから、そりゃ出費もかさむ。
    あらゆる面で節約をしてなんとか凌いだ。

    2.一つ屋根の下に男女がいて、それを男は我慢できない。
    当然、性的欲求が生まれてくる。
    しかし、
    ハウル「ごめん、中絶したことで、そういう気分じゃないから….」
    と、
    ハウルはおれのベットで眠り、おれはこたつで寝る生活が始まった。
    1人でいる時の性欲よりも
    誰かといるのに発散できない時の性欲の方がコントロールは厳しい。
    しかし、ここまで守り通してきたんだから、関係を崩さないためにも
    ここは我慢しなきゃいけない。


  8. 名もないかみじょーさん:もちろん楽しいこともあった。料理が上手なハウルに夕食はだいたい作ってもらった。これが美味しいのなんの。なんか急展開の同棲生活も慣れてみれば、家族が増えたような嬉しさがある。
    こんな生活が続いて、いつか結婚できたらいいな、青臭いおれはそんな理想を抱きながらこたつで寝た。

  9. 名もないかみじょーさん:ある日帰るとハウルがいない。書き置きの手紙には
    「実家に帰らなきゃいけないから、一端帰ります。すぐ戻るね。」
    とあった。

    しかし、

    待てども待てでもハウルは帰ってこなかった。


  10. 名もないかみじょーさん:そして、何週間か音信不通となり、情が深まっただけにハウルがいない生活にも、連絡を取れないもどかしさにも苛立ちや不安を感じ、おれはハウルの実家へ向かった。

  11. 名もないかみじょーさん:実家に着くと、おやっさんがいたので、聞いてみた。
    おれ「ハウル、いますか?」
    おやっさん「ハウルなら、しばらく帰ってきてない。どこ行ったんだか…あんたのところじゃなかったのかい?」
    おれ「!?」
    おれは嫌な予感を感じながら、その場を去った。
    結局ハウルから連絡がきたのは、それからまた数週間たってからだった。

  12. 次回予告!
    ┻┳| 閉めますよ |┳┻
    ┳┻|_∧     ∧_|┻┳
    ┻┳|・ω・)   (•ω•|┳┻
    ┳┻|⊂ノ     \つ|┻┳
    ┻┳|∪      し|┳┻

    人生に感じる閉塞感、

    深まる謎とハウルの行方、

    光はさしこむのか?

    まったくそんな感じはしないけど、

    次回「デンジャラスかみじょーさん第3話

    見知らぬ電話番号」

    この次もサービスサービス。