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ひよこのてきとーブログ

イベントで渡す名刺について考える(真多編)

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真多文香_名刺全体
前回の記事で、運営者のシブタクさんがイベントで渡す名刺について考察されておりました。
それを読んで、私も名刺について「う~む……」と色々考えまして、ちょっとこさ私も名刺について書いてみたいと思います。

名刺は自分で印刷する派

名刺については、人それぞれ色んな考え方があるかとは思いますが、実は私の名刺は全て自分でデザインを考えて、『名刺用の紙』に、自室のプリンタで印刷しております。
おそらく、ほとんどの人は専門の会社に頼んで刷ってもらうことの方が圧倒的に多いと思うのですが、あえて私は自分で印刷しております。ちなみに、ソフトは専門のソフトではなく、普通~にWordで作っています。THE手作り!

しかし、いかにも「手作り感満載です!経費削減してます!」ってのも(ビジネスとしては)ダサいので、『名刺用の紙』については、さすがに質の良い物を選んでいます。ちょっとツルツルしてるやつ、と言えば分かりやすいでしょうか。台紙があって、そこに印刷した後、裏側からペロッと剥すパターンのやつです。(2015年2月現在)

なんで業者に頼まないの?

と、よく言われるのですが、これはもう一言に「気に入ったものが無いから」としか言えません。
どこの業者も「タテ/横/黒一色」などが選べますが、大体が「100部~」といった発注単位です。
私は同じデザインの名刺100枚もドンッと渡されても要らないんです!

ライターとして活動し始めた頃は、それこそ所属していた当時の会社に刷ってもらっていて、それを配布……というか貰っていましたので、お会いした人にはそれを配るようにしていたのですが、今はもう完全にフリーランスとしてやっているので、名刺は自分でどうにかせねばならんわけです。
最初は業者に頼もうかな~と思い、色々と当たってみたのですが、全てイマイチ。

今はネットで注文できたりしますが、それも不安なのです。
なぜかと言いますと、注文して、実際家に届いて開けてみたら「なんかインクの色おかしくない…?紙の質悪くない…?」となる事があるからです。
よくAmaz○n等で「あ、このカバン良いな~買おう」とポチったけども、実際開けてみたら「思ってた色と違った……もっと柔らかいクリーム色だと思ってたのに……」という事はよくあると思います。

それが色だとまだ許せる範囲なのですが、紙の質が悪い、となると、とても困るのです。(紙の質にはすごくこだわる)
なので、地元の印刷会社さんをいくつか回りまして、まあ大体印刷会社さんの人は一番に「デザインはどうなさいますか?」という風なことを聞いてきますが、私はそれより先に「あ、紙の質全部触らせてもらって良いですか?」と聞きます。
一言に「紙の質」と言っても、値段によって「お求めやすい価格の紙」と「お値段は張りますが超ツルツルの良い紙」までたくさんありますので、それをまず全部片っ端から触らせてもらいます。(面倒くさい客だ……)
挙句に、全部触らせてもらったけど全部気に入らなかった場合は、「あ、じゃあいいです」と言って帰ります。(めっちゃ面倒くさい客だ……)

というわけで、結局どれも気に入らないな……という結論に至り、自分で色々な種類の紙を買ってプリンタで印刷して、自分が気に入ったものだけを使用しています。

デザインはどうするの?

最初は「名刺は目立った方がもちろん良いだろう!」と、かなり派手な名刺デザインにしていました。目立ったモン勝ち!といった考えです。渡された方の印象に残るだろう、という。
しかし、シブタクさんの記事にある通り、大切なのは名刺を渡す目的なのです。シブタクさんの名刺を渡す目的は「ひよこの人としての認知」です。
しかもシブタクさんは絵も書道もされますので、自分の手描きの名刺、というのは、かなり効果があると思います。もちろん「ひよこの人だ」という認知もされます。というわけで、記事にある通りミッションコンプリートなのです。
それを私が真似したところで、絵も下手な上「何でひよこ描いてるの?」となりますし、そもそも私の画力では「何これ?ひよこ?あひる?鴨?」と混乱させてしまう結果になるわけです。(実際にやってないけど、結果は目に見えてます…)

じゃあ私のミッションは何だ?

ということを考えてみました。そもそものミッションは「私はライターです」というのを伝えることなのですが、それってもう会った時に「ライターです」って一番に自己紹介で言っちゃってるし、インタビューの前から既に「ライターさんからの依頼」と認知されている前提でお会いしているので、わざわざ名刺で「ライターなんです!」って念押しする必要はもう無いんですよね。
もっと別のところをアピールしなくてはいけないのです。

ライターとして一番アピールしないといけないのは、「自分はこういう記事を書いています」「過去にこういう雑誌に関わっていました」という実績なのですが、それを全部名刺に書くわけにはいかないのです。
月刊○○の20XX年〇月号の○ページです、と全部書いていたらキリが無いというのも勿論ですが、公に出せる雑誌名・出版社・新聞社などの情報をダダ漏れにするのは、私の権利上出来ない部分も多々あるからです。

ですので、結論から言いますと「自分のサイトに全部書いてあるから、とりあえずサイトを見て下されば分かります!」というところに落ち着くわけです。
しかも私の場合、こういったWEBで書く記事はTwitterやFacebookでシェア、書籍などの発売日や他の仕事に関してはブログでお知らせしたり等々、口で説明するより、そっちを見てもらう方が早いわけです。
(さすがに初めてお会いする方には、過去に携わったパンフレットや冊子を数冊持って行って実際にお見せしますが……)

なので、名前と連絡先が明確に伝わればそれで良い、というのが一番の目的であります。
あわよくばサイトに誘導できれば、それでミッションコンプリートです。
よって、デザインはコレです。

真多文香_名刺up

うん、超シンプル!
(さすがに電話番号を晒すわけにはいかないので付箋で伏せさせていただきました、すみません……)

この中だと、「とりあえず覗いてみるか…」と興味を持っていただいた場合、一番に辿り着くのはTwitterかな、と思います。よって、Twitterでは最新情報を常に発信するようにしています。しょうもない呟きを連投するのは、なるべく控えております。いつ誰が覗くか分かりませんから。
(正直facebookの方がたくさん発信しているのですけどね……シェアが簡単なので……)

とりあえず連絡先は明記する、これ必須!

地元である奈良では知っている人は居るけども、東京や他の都道府県では「真多文香」って誰やねん?と思われることは事前に分かりきっていることなので、そもそも「怪しまれる」「相手にされない」事が圧倒的に多いです。(まあ関西をメインに動いているので、遠方の方からそうそう依頼は来ないのですが)

よって、メールアドレスは基本中の基本、プラス電話番号も書いておかないと「怪しすぎる」のです。さすがにフリーランスで事務所を構えている人は、事務所の住所は書くべきですが、私は事務所を設けていませんので住所は書いていません。というか、他のフリーランスの方から名刺をいただいても、大体の人が住所まではさすがに書いていません。

イラストレーターさんであれば、自分のイラストを名刺に刷ることは基本だと思います。フォトグラファーであれば自分の写真を使うでしょう。しかしライターの場合、自分の文章を読ませるために、裏面に短いポエムでも書いていようモンなら「キモっ……」と思われるだけで、もうどうしようもないわけです。

よって、これだけシンプルにしております。(あくまで私の場合はそうであって、他のライターさんも全部そう、というわけではありませんよ)

でもちょっとくらい目立ちたいんや……

というわけで、名刺を超シンプルにする代わりに、名刺入れを派手なものに買い替えました。これです。

真多文香_名刺入れ

魔女の宅急便のキャラクター・ジジちゃんなのは、まあ私の趣味なので置いときまして……真っ赤なメタルケース、というところに惚れて買いました。
名刺をお渡しする時に、サッと名刺入れをチラ見せする形になりますが、その時に真っ赤、っていうのが目につきやすいかな、と。それだけです。まあ、あんまり意味無いとは思います。

(あ、魔女の宅急便のジジだ!この人ジブリ好きなんだ!という認知は別に必要無いです……)

さいごに

何の面白みも無く、新しい発想も全くない名刺ですが、「わざとシンプルにしている」意味について分かっていただければ幸いでございます!

余談ですが、今までお会いしたフリーランスの方々は、ほとんど名刺がタテ書きなのですが、何でなんでしょう…?たまたまですかね?

今回ご紹介したジジちゃんの真っ赤なメタルケースの名刺入れですが、大体20枚~23枚くらいまで入ります。
おまけに、こんな良い箱が付いてくるのでオススメです。
ちなみにとなりのトトロ、ラピュタ、紅の豚バージョンもあります。

真多文香_box

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この記事を書いたひと

真多文香
真多文香
Twitter:@PENCILweb
奈良県在住のフリーライターです。雑誌だけでなくWEBでも好きなこと書いてます。主に奈良情報のカテゴリでやりたい放題。