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ひよこのてきとーブログ

何も悪いことしてないのにブログが自動ペナルティを食らう原因と対策

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自動ペナルティアイキャッチ

ぼくのまわりでは検索流入がなんの通知もなくガクッと減る「Google八分」という状況に陥ってしまっている方がちらほらおり、本業でSEOに関わっているぼくへと相談を頂きます。

原因として、Googleの自動ペナルティを受けていることが考えられますが、自動ペナルティはウェブマスターツールなどでも通知が来ないため、どこを修正したらいいのか判断が難しいんですよねー。

自動ペナルティを受けてしまって相談頂いたサイトの中には一日1万近くある検索クエリが、日に日に落ちていって、20くらいにまでなってしまった方もいます。

▼ガクーンと落ちます。
自動ペナルティを受けてしまった図

今回は、なんでその人たちが自動ペナを受けたのかっていう原因と、対策について仮説ベースで話させていただきます。

自動ペナルティはどういう時に受けるのか

まず、自動ペナルティを受ける原因についてどういうのがあるの?って言うところから。

▼自動ペナの原因として考えられる原因

  • キーワードの詰め込みすぎ
  • 記事をパクってきた
  • 記事の質が極端に低い
  • タイトルと記事内容の不一致
  • CSSを使った隠しテキスト

など

今回、ご相談頂いたブログではこれら全ての条件で調査しました。

自動ペナルティを受けた原因

調査の結果、ご相談して下さった方々は「記事をパクってきた」に該当してしまっているのではないかと考えられます。
本人は記事をパクった覚えはないでしょうが、Googleの認識上、そういうことになってしまっているという状態です。

なぜパクり記事として認識されてしまうのか

ご相談を頂いた方々のサイトを分析する際、記事の書き出しの部分を完全一致検索してみました。
(””で囲んで検索すること)

完全一致検索

すると、自動ペナルティを受けたと思われるサイトの方は全員シェアされたSNSの方が上位に表示されておりました。
これは、上位に表示されている記事がオリジナルの記事としてGoogleに認知されている状態です。

最初のうちはペナルティを受けているから完全一致検索をして、SNSが上位にきているのかと思っていたのですが、自動ペナルティを受けているブロガーさんに見られるある共通点から、これが原因だと考えつきました。

共通点

  • 記事を書いた後にFetch as googleを使ってなかった
  • 記事がバズった
  • バズった記事を完全一致検索をするとSNSが上位に表示された
  • バズった回数が複数回ある

※バズると言っても小規模。規模はあんまり関係ないと思われる。

つまりこういうケース

記事を書く

はてなブックマークを押されるバズる

SNSや、※はてブ関係のまとめの方が先にGoogleにインデックスされる

自分のページが後でインデックスされてパクりと認識

その後何度かバズってパクりとしての認識の総数が増える

※ある程度のバズを検知すると、自動的に記事の一文を引っ張ってきてまとめるサイト
例:http://hatemato.blog.jp/item/1016488281.html

Googleは時系列にインデックスしていくわけではないんですよね^^;

同様の事を起こさないためにはどうすれば良いか

記事を書いたらFetch as Googleをしてあげてください。
Fetch as Googleとは、Googleに「新しい記事があるので見に来てください。」とクロールを依頼するウェブマスターツールの機能です。

fetch as google

使い方は簡単です。
ウェブマスターツールにログインし、クロール→Fetch as Google→クロールして欲しいページのURLを入れる→取得→インデックスに送信

一記事ごとに使うのはいちいち面倒臭いかも知れませんが、これをすると最近では10秒くらいで検索結果に表示されるようになったりするので、ドラマを見た感想とか、スポーツの結果と言った、今が旬の内容を書いた時などにも利用したい機能です。
トレンドの情報を書いている記事はインデックスされてすぐでも上位に表示されやすいんで。

あと、フェッチしていない人の記事を「引用」という名目で大部分引っ張ってきて、自分のサイトに貼り付けて先にフェッチしたら自分のコンテンツとして認識されちゃうんですよね。
悪意があればそんなことも出来ちゃうんです。こわい、フェッチしよう。

もし、同様の自動ペナルティを受けたら

同様の条件で自動ペナルティを受けてしまった場合、ペナルティ解除のためにやって頂きたいことは以下です。

  • 完全一致して上位にきたSNSの共有を削除する
  • 記事の書き出しを完全一致検索してSNSが上にある記事をnoindexにする
  • 記事の書き出しの部分を書き直す
  • 引用しているサイトにページの削除申請をする

ひとつずつ説明していきます。

記事の書き出しを完全一致検索して上位にきたSNSの共有を削除する

※この方法が一番簡単ですが、ペナルティ解除できるかどうかは微妙です。

過去にバズった記事などを”(ダブルクォーテーション)で本文の書き出しの一文を囲み、完全一致検索します。
上位にFacebookやTwitter、Google+が来たらその共有を削除してみてください。

記事の書き出しを完全一致検索してSNSが上にある記事をnoindexにする

完全一致検索してSNSが上位に表示されたらそのページをnoindexにしていく方法です。
上で挙げた項目の、SNSの削除で対応をしない場合はこの方法を試してみてください。

ワードプレスを利用している場合、WP Meta Robotsというプラグインを使えば、ページ個別にnoindex対応できます。
ページは検索結果に表示されなくなってしまうのは悲しいことですが、全ページの検索流入を助けるためにはやむを得ないかと思います。

また、はてなブログとかの場合はnoindex対応が出来ない気がします。
その場合、次の対応をしてみてください。

記事の書き出しの部分を書き直す

はてなブックマークにしろ、他のSNSにしろ、引用として引っ張っている部分は記事の書き出し部分だけだと思います。
その部分が重複としてみなされているのであれば、そこを削除するなり、書き直せば重複率が落ちてペナルティ対象から外れるかと思います。

引用しているサイトにページの削除申請をする

SNSの削除だけならまだ作業が楽なのですが、引用している外部サイトがある場合は面倒です。
せっかくバズるほど良い記事を書いたんだから、削除するなんて納得いかない!という場合は、もう完全一致検索して自分のサイトより上に表示されているサイトを消し去るしかないです。ニフラム!

多分対応してくれないでしょうが、お問い合わせなどから「その引用しているやつ、それうちの記事の内容だから消してくださいませぬ?」って送ってみてください。
多分法的にはこちらが有利なはずなので、そこらを利用するといいのかも。(法的なことは詳しくないんですが)

まとめ

自分で言うのはなんですが、この記事についての信頼度は70%くらいです。
SEO界隈のほかの人にも相談したのですが、それだ!という人もいれば、記事質とか被リンクが悪いんじゃない?と言われます。
どなたも記事質はめっちゃ良く、被リンクに関しては詳細にチェック済みなので原因として考えにくいんですよねー。

まあ、とにかく確実に言えるのは記事を書いたらFetch as Google!でございます。
目標をセンターに入れてフェッチ!でございますー。

自分が書いた記事が、自分以外のサイトのオリジナルとなることを防ぎましょう。

ぴよぴよー!

この記事を書いたひと

シブヤタクト
シブヤタクト
日常ぴよぴよの運営者です。
都内の会社でSEO担当しながら、イラストレーターや書道家やったりサイトを作ったりしてます。
Twitter:@pochimin02
ぴよたそという無料イラスト素材サイトも運営してます。