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ひよこのてきとーブログ

ヒールの音がうるさいとキレたジジイの気持ちと最善策

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ヒールの女

先日、大江戸線のくそ長いエスカレーターに乗っていたら、隣車線(?)から怒鳴り声が響いた。
「うるせえんだよ!足音がうるせえんだよ!」
見ると、ジジイが血管ブチ切れそうな表情でエスカレーターに乗っていた。

その時ぼくは、「うるせえのはお前だよ」とか、「足音で怒るってどんだけ理不尽なんだよ」とかって思ったんですよね。

でも、よくよく考えてみると、確かにヒールを履いてエスカレーターを下る足音ってコツコツ耳につくんですよねー。
あ、今回は、エスカレーターを歩くということは推奨されてない使い方という議論は置いといてください。

▼調べてみると意外とヒールの音うるさいと思ってる人いた。

 

 

ぼくもね、自転車のブレーキ音がキキーッつってハチャメチャな高音立てられるのものすごく嫌いなんですね。
耳が弱くて頭が痛くなるからなんですがね、ぼくの場合。
その時ばかりは蛭子さんばりに温厚なぼくも「うるせえ!」と自転車を蹴り飛ばしたくなるもんです。

だから、その怒鳴ったジジイにもひょっとしたら怒るだけの理由があったのかな、なんて思うと、自分のものさしだけで理不尽かどうかを判断するのは悪いなーと思ったんですね。
冷静に「あの、足音がうるさいんですけど」と言うのもなかなか難しいもんがある気がしますしね。

しかし、ヒールを履いてエスカレーターを歩いて下っていた女性も驚いたでしょうね。
いままでの常識では怒られるようなことをした自覚なんてないでしょうし。
彼女側にもヒールを履かなければならない理由と、エスカレーターを歩かなきゃならない理由があったのかも知れませんよね。

以下のように仮定した場合、どのように行動するのが最善だったのでしょうか。

想定されるジジイの目的
・自分にとって不快な足音を止めてもらう
・うるさいと感じる人がいることを認知してもらう

想定されるヒール女の事情
・電車到着時間ギリギリのためやむを得ず歩いた
・仕事でヒールを履くことを義務づけられている

まず、怒りに任せて「うるせえ!」と叫んだことは正解だったのか。
ジジイ側の目的だけを考えた場合、この行動は条件を満たせるので正解だったと思えます。

が、ヒール女はヒールを履いてエスカレーターを歩いて降りなければならない条件だったので、自分の意見の押し付けでしかないわけですね。

当然ここでジジイが怒鳴らないという選択肢を取った場合は、ジジイ側の目的を果たせずに今後もヒール女はヒールを履いてエスカレーターをカツカツカツカツ歩くでしょうね。

だけど、冷静に「うるさいと思う理由と今後の改善」について説明をする時間はヒール女にはないわけです。
電車が行ってしまって日本国の経済を動かしかねない大事な商談に遅刻するかも知れないですからね。

ああー、もう頭の悪い僕には答えが出てきません。

ジジイの意見を通したければフカフカのパンで出来たヒールを履けばいいじゃない!とか、
ヒール女の意見を通したければ「うるさい豚野郎!」と言ってヒールで踏んでやれば大体の男はイケるとか、
ジジイがBOSEのヘッドフォンのノイズキャンセルを活用するとか、

そんなことしか頭に浮かんできませんので寝ます。

▼関連リンク
ヒールのコツコツいう音をさせない方法 – レディース – 教えて!goo
同僚のヒールの音が大きくて頭痛がする : キャリア・職場 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 

この記事を書いたひと

シブヤタクト
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