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ひよこのてきとーブログ

another life〜彼女に本当に求めたもの〜

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どーもmusicarです。

以前のお話に、『彼氏発覚後』を題材に本当に求めたアナザーストーリーとして書いてみます。

photo credit: Nathan Congleton via photopin cc

あなたに変わって欲しかった

彼女は世間一般で言う所の、いわゆるメンヘラだ。
みんなのメンヘラの認識としてはこうじゃないだろうか?

  1. 可愛い
  2. リスカ痕が沢山ある
  3. ビッチ
  4. 寂しがり屋
  5. 自己中
  6. 前髪パッツン

うん、彼女もだいたい当てはまる。

そんな彼女に惹かれた理由をリストアップしてみようか。

  1. 目が奇麗
  2. 顔が小さい
  3. スタイルが良い
  4. 料理が上手い
  5. 掃除洗濯が出来る
  6. お金の管理がしっかりしている
  7. 楽しい事が大好き
  8. 音楽の趣味が一緒
  9. ゲームの好みも一緒
  10. 服装がオシャレだ
  11. ボケとつっこみが出来る
  12. 声が可愛い
  13. 感動屋
  14. 感動させる事が好き

数え上げれば切りがない。
それだけ僕は彼女の良い面を探していた。
悪い面に目を瞑(つむ)る訳でもなく、それを補おうと良い面ばかりをひたすら探していた。

今思えば、そういった細かな所まで見ている自分を気持ち悪いと思いつつも、自分が彼女を好きな理由を自分に再認識させていたんだなと思う。

そんな彼女の好きな所を本人に伝えると、彼女はうれし泣きをしていた。

T子「そこまで見てくれる人なんて今まで居なかった」

彼氏がいる事が発覚してもなぜか引けない自分がそこにはいた。
彼女の浮気は『浮気』ではなく『本気』だったからだ。

彼氏が二人いて100%。
一人では50%。
その割合を自分の努力しだいで100%にしたいという気持ちが強かったんだろう。

彼女には夢があった。
その夢の先に僕の居場所はあるのか?と訪ねた事があった。

T子「もちろん!毎日あなたのために料理したり、あなたの為になる事をするし、支えるよ?」
僕「なら俺も支える。もう傷を増やされるのもごめんだしねw 傷つくのを見るのは辛いんだぞ?」

T子「今のこの状況を、未来の私たちが笑って語ってられるようになってたら、一緒に笑ってくれるかな?」
僕「もちろん!その時は辛かったことを全部教えてやるよ。」

T子&僕「ははははw」

もし、この時お互いが何気なく交わした『言葉』が本当になっていたらどうだったのだろうか・・・

儚い妄想

ある日の二人。

T子「ねーねーw」
僕「ん?」

T子「ちょっと昔の話思い出したんだけど、聞いてくれる?」
僕「昔の話?」

T子「ほら、私たちが出会ってからの・・・」
僕「あぁ、あれな。あの時は本当に毎日どうなるのか不安で仕方なかったよw」

T子「ごめんね。私も本当の自分が分からなくて、どっちともさようならしようかとか、私さえいなければあなたの人生の邪魔しなくて済むのにとか色々鬱になってたんだよ。」
僕「知ってるってw 全部口にしてたしw」

T子「記憶力と勘の良いあなただから、覚えてるかな?」
僕「占いの時の話?」

T子「やっぱり勘鋭過ぎw」
僕「まーなw」

T子「あの時2枚のカードの片方があなたで、もう片方があの人だったでしょ?」
僕「うんうんw」

T子「で、どっちがどっちか分からないあなたをよそに、私が片方のカード選んで占い師の先生も『私もそう思います。その方があなたにとって幸せな人生を送る最良の人だと思います』って言ってたよね?」
僕「そんな事いってたなー」

T子「その後ご飯食べに行った時に『どっちがどっちだったか知りたい?』って聞いたのに、あなた先に当てたから楽しみなくなったんだよ?w」
僕「そりゃーそう聞かれたら俺だろ?w」

T子「ま、そうなんだけどねw でも、今は本当にそうなってくれていて嬉しいんだ。過去の自分がどれだけ狂ってたか、あなたに会えてどれだけ変われて、どれだけ良かったって思うと、毎日が楽しいんだよ。」
僕「そう言ってもらえると、頑張った甲斐があるなw」



当時はそんな未来が欲しかった。
でも今はこれで良かったのだと思える。

『世の中に偶然はなく、あるのは必然だけだから』

〜あとがき〜

今思う正直な気持ちとしては、もし一旦ハッピーエンドになっていたとしても、長くは続かないだろう。
なぜなら、100%になる可能性が本当にないからだ。

理由は、彼女の時折見せる非情なまでの雑言罵倒が本心なのだから。

彼女に尽くし、小言や文句を言わない僕に対して『受け入れる専用にしてしまった』と、まるでモノ扱いされる偽物の僕がそこいた。

偽物の僕がいる限り、本当の僕はずっと泣いている。
『思いやる心』と『尽くす心』は全然別ものだ。

人は見返りを求める生き物だ。

『人』の『夢』と書いて『儚い』

透かし織りの布越しに見える太陽の光は燦然と輝き、その光のように明日を求めよう『希』

背伸びをして、しっかりと目を見開き遠くを見よう『望』

遠くをのぞみ、求めるから『希望』

いつも人の希望は儚い。
儚いからこそ人はそれを欲する。

 

あなたはどう考えられますか?

では、このあたりで。

この記事を書いたひと

musicar
musicarマニアック野郎
運営ブログ:musicar
記事はマニアックな事が多いですが、いつかは役立つはずです。